※落札者の方へ※
上部「落札者はこちら」よりウォレット接続をして運営までご連絡ください。
漫画出演権利についての具体的な内容をお話しさせていただきます。(期限2022年4月30日まで)
About
大手広告代理店を舞台にしたクリエイター群像劇。 2016年3月から『cakes』で連載をスタートし、2017年10月からはnifuni作画によるリメイク版が『少年ジャンプ+』にて連載中。 その他、実写ドラマ化や舞台化など、多岐にわかるメディアで展開され、人気を博している。
朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのでデザイナー。 いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった・・・。 もがき苦しむ日常の中で、高校時代に出会った天才・エレンのことを思い出していたーー。
Story
NFTとは
NFT(ノンファンジブルトークン)とは、ブロックチェーン上で構築される代替不可能なトークンのこと。 デジタルデータに「数量限定性」・「本物の証明」・「所有の証明」を付与できるものであり、これにより「世界に1つだけの本物のデータ」※としての価値が生み出されている。 また、所有者はNFTを自由に二次流通市場等で売却することができることも魅力の一つとなっている。 ※複製自体は物理的に可能であるが、「本物ではない(=複製である)」ことが明らかとなるため、本物であることの唯一性が担保される。
NFT Sale
本編で公開されたエレンのストリートアートを2点販売。
「黒い化物」は、グラフィティアーティスト「左ききのエレン」が渡米前、横浜•馬車道の美術館壁面に描いたグラフィティアート。当時開催中だったYoung Art Cross展に対抗して上書きを試みたものだと言われている。自治体によって数日後には消されてしまったため実物を観た者は少なく、その証言もまちまちであったため存在すら虚構なのでは無いかと囁かれていた。「黒い化物」はエレン本人が名付けたタイトルでは無く、観た者によって姿を変える奇妙さからそう呼ばれるようになった。不思議な事に、目撃者として名乗り出た23名のほとんどが会社経営などで巨万の富を築いている。2021年「左ききのエレン」本人が高解像度データをNFTとして公開した事で、幻の作品は現代に蘇った。
「チェルシーの夜」は、グラフィティアーティスト「左ききのエレン」と、現代アーティスト「トニー・ジェイコブス」による共作である。これが描かれたガゴシアンギャラリーではジェイコブスの個展が開催されており、エレンの喧嘩を売る様なやり方は野蛮で礼儀知らずのアウトローの様だと非難された。その一方、ジェイコブスの葬式でエレンが目撃された事から、二人には作家同士の絆があったのでは無いかとも言われている。不動産王ドナルド・ポーカーが200万ドルで購入したいと名乗り出たものの、結局誰の手に渡る事も無かった。 この作品は、2015年に現代アーティスト「チェンシー・ソウ」によって上書きされるまで現存し、ニューヨークの人々に長年愛された。
「黒い化物」 1998 左ききのエレン(EREN THE SOUTHPAW)
「チェルシーの夜」 2004 左ききのエレン(EREN THE SOUTHPAW)
※落札者特典のキャラクターについては、名前やデザインなど落札者とご相談の上で進めさせていただきます。
※作品はcakes、また本サイト内にて公開されます。
※入札記念NFTは2022/4/25(月)頃に配布いたします
NFT詳細
- 発行枚数
- 各1点
- オークション開始日時
- 2022/04/20 21:00
- オークション終了日時
- 2022/04/23 21:00
- 販売サイト
- tofuNFT
- オークション開始価格
- 1 ASTR(Astar)
- コントラクトアドレス
0xd20d808a0e61577e80b6a6e2c98ecab89393fd8b
※当該アドレスへ直接送金されないようご注意ください。
- NFT 購買契約
・本NFTの対象は画像データです。
・本NFTの購入により、購入者は、画像データのURL等の情報が掲載されたブロックチェーン上のトークンを利用、処分する権利が認められますが、著作権や商標権その他の知的財産権を取得することはありません。
・本NFTの購入により、購入者はNFTの対象データの所有権を取得しますが、著作権や商標権その他の知的財産権、および作品原本は譲渡されません。
・本NFTを家庭の範囲を越えて他人に提供することや商用目的で利用することはできません。
・本NFTの購入・売買に関連して購入者または転得者その他の第三者が損害を被った場合、その損害発生の原因が如何なるものであっても、著作者は何らの法的責任も負わないものとします